脱原発さいたま市



カンパや応援、いつもありがとうございます。

活動報告は、こちらをご覧ください。


講演させていただいた「脱原発中野も」より、3月にカンパ33,106円をいただきました。
ありがとうございます。
こちらは双葉町の方への活動に限定しないため、ボランティア収支とは別会計とさせていただきます。
学生達の勉強会など、脱原発さいたま市全般の活動で使わせていただきます。


更新履歴

2015年のこの今も避難されている双葉町の方々
交流ボランティア カンパのお願い

●始まった、双葉町民の避難生活
2011年に起きた原子力発電所の事故。放射性物質によって自宅を汚染され、福島県双葉町の方々は埼玉県に避難されました。
3月19日には「さいたまスーパーアリーナ」へ。
3月30日には廃校となっていた「旧騎西高校」(埼玉県加須市)へと移られました。
以後、同校が避難所となり、町の人々が教室を住居とした生活が続きます。

●双葉町の方と過ごした時間
私たちは、2012年11月から1年間、旧騎西高校での炊き出しや音楽イベントを行わせていただきました。
だいたい月に1度のペースです。
はじめ、ほぼすべての方がお部屋に持って帰られ、食事をされました。ガランとした配膳場所。それが1年後には、避難所生活を続けられている方の倍もの人数が配膳場所に集まり、私たちといっしょに食事をされました。
いっしょに歌い、食べ、おしゃべりし……。
ボランティア一人一人と双葉町の方々が、いっしょに作ってきた時間です。

詳細は、活動報告をご覧ください。

●これからも、双葉町の方とともに
2014年3月31日をもって、避難所「旧騎西高校」が閉鎖となりました。
しかし、避難されていた双葉町の方々が、事故前の暮らしに戻れたわけではありません。現在も、全国で避難生活を続けられています。
埼玉県にいらっしゃるのは、この内、886名。(2015年6月2日現在)
「離れた場所に散らばり、孤立化が心配」という声も聞きます。私たち脱原発さいたま市は、双葉町の方が集まれるきっかけづくりを続け、笑顔の時間を、これからも双葉町の方とともに楽しみたいと考えています。

今後も、双葉町の方々をよろしくお願いいたします。そのための活動に使わせていただくカンパにご協力をお願い致します。

カンパ口座名義
脱原発さいたま市
ゆうちょ口座
10010-32557561
ゆうちょ以外から振り込まれる場合
ゆうちょ銀行 〇〇八店(店番号008) 普通預金 3255756

脱たま学生と、井戸川前双葉町長の講演会 終了しました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
講演会の報告

当日資料 Download
井戸川さんのスライド Download



原発事故により、今なお埼玉の廃校で生活せざるを得ない福島県双葉町の方々。
「あまりよく知らない」という方は、映画や書籍にもなっていますので、ぜひ、ご覧ください。
下記写真をクリックすると、Amazonのホームページに移動できます。
また、坂本龍一さんも双葉町の方を想った歌を出されています。





ネットや口コミでの告知に、ご協力をお願いいたします
より多くの方に「脱原発さいたま市」を知っていただきたい、パソコンや携帯を使わない方にも活動に参加していただきたいと考えております。

ツイッターやブログ、口コミでもたくさんの方に「脱原発さいたま市」の活動を広げてください。

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